健康な身体づくりには何が大切なの!?~栄養編~ | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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健康な身体づくりには何が大切なの!?~栄養編~

2023/11/30

目次

温活とは?

温活というのは身体を冷やさないようにすると供に、身体の芯から温め基礎体温を適度な温度(理想は36.5~37℃)まで上げる活動の事をいいます。

実際にどのような事をすればよいのか?

今回は血流を改善させるための温活を3つお伝えします☺

今回も今日からすぐに始められることばかりですので、是非実践してみてください!

お風呂

温熱効果・・・身体が温まると血管が拡がり筋肉の柔軟性がUPする

水圧効果・・・身体に水圧がかかる事で呼吸頻度が上がり血流が促進されます

浮力効果・・・身体が浮くことで重力から解放され筋肉に緊張をほぐします

具体的なお風呂の温度と時間は?

【温度】・・・熱ければ良いというものではありません。

身体をリラックスさせ副交感神経を優位にするには夏→39℃ 冬→40℃ 前後がGOODです!

【時間】・・・血液が全身を循環するのに約1分です。

15~20分つかると身体の芯までしっかりと温まります。

またリラックスをする事で睡眠の質も上がり良い循環となります。

身体を温める物・冷やす物

〈疲労の原因にもなる身体を冷やす食べ物・飲み物〉

〇トマト・レタス・きゅうり・ほうれん草・セロリ

→夏に収穫される野菜は身体を冷やします。生野菜サラダは要注意です。

熱を通すと身体を温めるもの変わるものもありますので、火を通すように心がけましょう。

〇マンゴー・レモン・パイナップル・バナナ・スイカ・メロン

→こちらも夏に収穫される果物で身体を冷やします。最近ではホットバナナというバナナを焼いて食べるデザートもあります。

実はバナナは温めて食べると腸内環境がさらに良くなると言われていますので一度試してみて下さい。

〇コーヒー・緑茶・豆乳・牛乳・焼酎・水

→コーヒー・緑茶はカフェインが含まれているので身体を冷やしてしまいます。

身体を冷やす飲み物の見分け方としては、白い色など色の薄いもの、発酵していないもの、暖かい地域で収穫されるものが基本的には身体を冷やすと言われています。

ですのでこれらの逆になる赤や黒など色の濃いもの、発酵しているもの、寒い地域で収穫されるものを飲むようにしましょう。

 

〈身体を温める食べ物・飲み物〉

〇かぼちゃ・にんじん・ごぼう・ネギ・ニラ・リンゴ・ブドウ

→根菜類 赤や黒など暖色の野菜や果物がオススメです。

水分の多いものは身体を冷やしてしまいます。冬に穫れる野菜を意識的にとり、身体の芯から温めましょう。

〇紅茶・ほうじ茶・ココア

→お茶は発酵させた方が身体を温めます。寝る前に飲むと眠りにつきやいです。

〇赤ワイン・日本酒

→ビールやウイスキーよりは赤ワインや日本酒がオススメです。しかし飲みすぎてしまうとアルコールの作用で放熱が増えてしまい、

結果的に身体を冷やしてしまいますのでご注意を!!

〇ショウガ・香辛料

身体を温めるには、生のショウガではなく乾燥ショウガや加熱したショウガを摂りましょう!!

生のショウガに含まれている成分は加熱する事によって身体を温める成分に変化しますので、出来るだけ温めた状態のものを摂取するように心がけてください♪

 

ただ、このようなお身体をあたためる食材は、なかなか毎日摂る事はできないですよね…

そして、調理する手間もかかり、継続してこのような食材を摂ることは難しいです。

私たち平川整体院グループでは、そのような方の為に『身体を温める』ことに特化したサプリを取り扱っています。

こちらは、冷え性の女性の声で生まれた温活サポートサプリメントです。

しょうが、ビタミンE・C、ツバキ種子エキス末が配合されており、

特にツバキ種子エキス末は、

✓血流促進改善剤

✓皮膚改善剤

✓育毛剤

これら3つの特許成分が含まれています。

特に1つ目の血流促進改善の試験では以下のように血流促進の結果がみられました。

《被験者》24~48歳の女性6名

《摂取量》プラセボ(デキストリン)、ツバキ種子エキス末、もしくは他社温熱素材を300㎎摂取

・評価方法

温度25±2℃の部屋で20分間安静にした後、被験食を摂取させ、その後30分後にサーモグラフィーを用いて左手を撮影し、次に20℃の水で冷却負荷を行なった。

そして冷却負荷0~30分後を5分間隔でサーモグラフィーで撮影をした。

 

・結果

ツバキ種子エキス末の摂取は、プラセボ、他社素材よりも種子表面温度の回復が高いことが確認できた。

 

このような結果から、摂取を続けることによってお身体の血流を促進させるため、

血流不足による筋肉のコリ(=トリガーポイント)の解消のサポートができます。

1日1袋、水なしでお身体を温めることが出来るようになります。

温感プラスについて詳しく聞きたい!という方は

お気軽にスタッフにお尋ねください♪

最後に

いかかでしたでしょうか。

3回の記事を通して、

健康の三原則【睡眠・運動・栄養】についてご理解いただけたのではないかと思います。

現在、コロナウイルスの影響でストレスを感じる方が多くおられます。

そんな中で、私たち平川整体院グループは

少しでも皆さんに健康で不安なく日々を過ごしていただきたいと心から願っております。

これからも、皆さんの長期的な健康のサポートをさせていただきますので、

痛みのないお身体のために一緒に頑張りましょう。

ケア方法やその他わからない事があれば、いつでもスタッフにご質問ください。

 

最後までお読みいただき有難うございました。

林 宏和

本記事の文責
平川接骨院/針灸治療院グループ

林 宏和

経歴

  • 2007年4月 平川接骨院 入社
  • 2012年7月 久我の杜平川接骨院 院長
  • 2018年6月 平川接骨院 本院 院長
  • 2019年4月~ 人材部部長

関西で16店舗の平川整体院グループ人材部部長
業界歴15年、全国の学生採用から入社後の技術研修、教育を担当

  • 柔道整復師 鍼灸師免許取得
  • 体表解剖学研究会 修了
  • 社内体表解剖研修 担当
  • ハワイ大学人体解剖研修 修了
  • 韓国大田大学人体解剖研修 修了

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