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鍼治療は四十肩・五十肩に効果がある?治療方法を詳しくご紹介
2026.07.26
こんにちは!平川接骨院/針灸治療院グループ 柔道整復師の林です。
強い痛みが出る四十肩や五十肩は、早く治療を始めることが大切です。
治療せず長時間放置してしまうと、症状が長引いたり後遺症が残ったりすることもあります。
四十肩・五十肩の治療方法は状態によって異なりますが、その方法の一つとして挙げられるのが鍼治療!
鍼には、肩の痛みやこわばりの軽減が期待できます。
そこで今回は、四十肩・五十肩の鍼治療を中心とした治療方法について解説していきます。
肩の不調にお悩みの方はぜひご参考ください。

INDEX
四十肩・五十肩の症状や原因は?
四十肩・五十肩は、「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」という病気の通称です。
肩関節の周りには、骨以外に、筋肉や腱(けん)、靭帯(じんたい)、関節包(かんせつほう)などといった軟部組織があります。
この軟部組織のどこかに炎症が起きている状態が「肩関節周囲炎」。
40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」とも呼ばれることが多いですが、これ以外の世代の方も発症することもあります。
まずは、この四十肩・五十肩の症状や原因について見ていきましょう。
四十肩・五十肩の症状
四十肩・五十肩の代表的な症状は、「肩周りの痛み」と「肩の可動域制限」です。
多くの方は次のような症状で悩んでいます。
- 肩に痛みがあり、腕を上げたり後ろに回すことができない
- 服を着替える、洗濯を干すことができない
- 肩の痛みで寝ているときに目が醒める
ある日突然痛みが発生すると、とても辛いですよね。
四十肩・五十肩の痛みは病期によって症状の出方が異なります。
それぞれの時期に合わせた鍼治療がありますので、後ほど解説します。
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四十肩・五十肩になる原因
辛い症状を引き起こす四十肩・五十肩の原因ははっきりとは解明されていませんが、一般的には「加齢による組織の変性」や「筋肉の硬化や血行不良によるトリガーポイントの発生」が関係していると考えられています。
原因①加齢による組織の変性
四十肩・五十肩の主な要因として、加齢による肩関節まわりの組織の衰えがあげられます。
歳を重ねるにつれて肩周りの組織からしなやかさが失われるほか、骨と筋肉を繋ぎ止めている「腱板(けんばん)」という組織の変性が進みます。
これにより肩内部で炎症が起こりやすくなり、四十肩・五十肩特有の強い痛みや、肩がスムーズに動かなくなる「こわばり」が生じます。
原因②筋肉の硬化や血行不良によるトリガーポイントの発生
もうひとつ見逃せないのが、筋肉の硬化や血行不良に伴う「トリガーポイント」の発生です。
血行不良になると、筋肉へ必要な酸素や栄養が行き渡りにくくなります。
その結果、筋肉が柔軟性をなくして局所的にカチカチに固まり、コリの核(トリガーポイント)が形成されます。
このトリガーポイントは、発生した場所そのものに痛みやしびれをもたらすだけでなく、離れた部位にも痛みを響かせる「関連痛」を引き起こすのが特徴です。
肩周りにこうしたトリガーポイントができることが、四十肩・五十肩の不快な症状を招く原因となります。
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四十肩・五十肩を改善するには病期段階にあわせた鍼治療でアプローチ

四十肩・五十肩は鍼治療で改善を目指すこともできます。
鍼治療では、肩関節の周りのツボや反応点に対し、痛み・可動域制限を改善したり、肩周りの血流循環を良くしたりするアプローチを行います。
症状改善には、病期に合わせたアプローチが重要です。
四十肩・五十肩の病期は「急性期(炎症期)」「慢性期(凍結期)」「回復期(緩解期)」の3段階。
それぞれの段階で目立つ症状や適切な治療方法は異なります。
また、鍼治療だけでなく、時には手技療法や温熱療法、運動療法など他の治療方法も併用しながら、施術を進めていきます。
治療内容は症状によって異なりますが、ここでは病期の段階ごとの鍼を中心とした治療例を挙げてみましょう。
急性期(炎症期)
急性期(炎症期)は、肩周囲の組織に炎症が起こって強い痛みが出ている時期。
動作による痛みや夜間の痛みに悩む方が多く、日常生活へ支障をきたす例もあります。
本来は炎症を抑えるために「安静」が必要な時期です。
この時期に「早く動かさなければ」と無理なマッサージやストレッチを行うと、かえって炎症を悪化させ、痛みを長引かせる原因になります。
急性期(炎症期)は、四十肩・五十肩を発症してから数週間〜数カ月ほど続きます。
<急性期(炎症期)の鍼治療例>
痛みを軽減させるため、また肩周りの筋肉硬化を防ぐため、首から肩、肘にかけて血流循環を改善するための鍼治療を行います。
夜間の痛みがひどい時には、中枢神経を鎮静させるためのツボにアプローチすることも。
必要に応じて手技治療も実施します。
慢性期(凍結期)
慢性期(凍結期)になると、急性期に比べ、肩の痛みは軽減されていきます。
一方で、この時期は肩周囲の組織が硬くなり、肩の動かしにくさに悩まされる時期でもあります。
肩の可動域が狭くなることで、着替えや家事が困難になることも。
慢性期は、肩周りの組織の柔軟性を取り戻すため、痛みを感じない程度に積極的に肩を動かしていく必要があります。
この時期に痛みを恐れて安静にしすぎたり、シップだけで済ませたりしていると、筋肉や関節の組織がさらに硬くなり、可動域がますます狭くなってしまいます。
慢性期は長く、人によっては半年〜1年程度続きます。
<慢性期(凍結期)の鍼治療例>
慢性期には、肩周りの筋肉の硬化を改善し、柔軟性を取り戻すための鍼治療を行います。
手技治療を用い、肩関節や肘関節にもアプローチし、運動療法も実施していきます。
回復期(緩解期)
回復期(緩解期)は、痛みや肩の可動域制限といった症状が徐々に軽減されていく時期です。
後遺症を予防するため、積極的にリハビリを行う必要があります。
発症から回復期に入るまでは半年〜1年程度かかることが多く、1年以上かかる方もいらっしゃいます。
<回復期(緩解期)の鍼治療例>
後遺症予防のため、刺激量を調整しながら肩関節の周りに鍼治療や手技治療を行います。
回復期に入ると、自宅で行える体操も効果的です。
痛みが出る手前の範囲で動かし、血行を促しましょう。
平川接骨院では、下記の自宅ケアのほかにも、患者様一人ひとりにあわせたセルフケアを施術と一緒にご案内しています。
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四十肩・五十肩の鍼治療が難しい場合、他のアプローチ方法もご紹介
四十肩・五十肩は、鍼治療での改善が難しい場合もあります。
例えば、慢性期(凍結期) の症状については、鍼があまり効かないことがあります。
また、同じような症状で同じ鍼治療をしても、全く効果が見られない人もいます。
鍼治療での症状改善が難しい場合には、接骨院(整骨院)で施術を受けるのも選択肢の一つ。
接骨院(整骨院)では、鍼灸院とは異なる手技治療や、電気を当てて血流を促すハイボルト治療など、別のアプローチで施術を受けることができます。
平川接骨院では、鍼治療を含めた複数のアプローチを組み合わせて改善を目指します。
ここでは、平川接骨院での四十肩・五十肩の治療の流れを簡単にご紹介しましょう。
平川接骨院の四十肩・五十肩の治療の流れ
平川接骨院では、患者様の体の状態や原因を正確に把握するため、まずは問診や触診、動診をしっかりと行います。
この後、原因や状況を判断し、施術方法を選択していきます。
四十肩・五十肩の原因は、血行不良によって硬くなった筋肉(トリガーポイント)によることが多いですが、当院ではこのトリガーポイントに対し、集中的に施術を実施。
独自の手技治療「トリガーポイントリセット整体」では、必要に応じてトリガーポイント鍼治療を行います。
鍼治療で改善が難しい場合は、短時間でトリガーポイントに直接電気をあてるハイボルト治療に切り替えて、血流を促し、痛みや筋肉のこわばりを改善していきます。
さらに患者様の体の状態や病期の段階に応じて治療方法を組み合わせ、またリハビリや体の使い方、食生活のアドバイスも実施。
総合的なサポートで症状の早期緩和を目指します。
四十肩にお悩みの患者様からの声

「右肩が急に上がらなくなって、スポーツができないくらいでした。
痛みのある箇所を施術して頂きやっと腕を振れるところまで回復しました。楽しい施術で良かったです。」(大野和幸さん/40代 男性)
▼担当スタッフからのコメント
四十肩の痛みの原因となっていたトリガーポイント(筋肉のコリ)は「痛み」だけでなく「しびれ」を引き起こす特徴があります。
このしびれを改善させるためには、血流を促進させ筋肉に必要な酸素や栄養素を取り入れることが重要です。
血流を良くするためには、こまめに身体を動かしたり、お風呂等を活用して身体を冷やさないようにケアをしていきましょう。
今後も痛みだけでなくお身体のことで不安な事がありましたらいつでもご相談ください!
五十肩にお悩みの患者様からの声

「整形外科で対処療法だった肩や腕の痛みを「治りますよ」と言ってもらいました。
今、先生方の有言実行ぶりに日々感謝しています。
きれいな内装個室で身軽になれる、また来たくなる整骨院です。」(K.Hさん/50代 女性)
▼担当スタッフからのコメント
症状が出なくなってもケアをしないと前のように戻ってしまう可能性が高くなります。良い状態をキープするためにはメンテナンスの施術と【セルフケア】を継続して行なっていきましょう。
今後も何か不安なことがありましたらお気軽にご相談ください。
平川接骨院グループでは再発を防ぐためにも、一人ひとりの症状に合わせたセルフケアもお伝えしています。
「まだ軽い症状だけど診てもらえる?」という段階でも、お気軽にご相談ください。
患者様レビュー<四十肩のお悩み>、患者様レビュー<五十肩のお悩み>では四十肩・五十肩にお悩みの方のお声、改善まで至った経緯をご紹介しています。
四十肩・五十肩の症状は放置すると良くない?
ここまで平川接骨院での治療の流れをご紹介しましたが、四十肩・五十肩を治療せず放置しておくと、肩の痛みや可動域制限が長引いたり、後遺症が残ったりする恐れがあります。
また、間違った自己判断でさらに肩を痛めてしまったり、四十肩・五十肩だと思っていた症状が実は別の病気によるものであったりするケースも少なくはありません。
肩に痛みやこわばりを感じたら、早期受診・早期施術することをおすすめします。
痛みを我慢せず、平川接骨院までご相談ください。
「肩が痛くて腕が上がらない…もしかして四十肩・五十肩?」とお悩みの方へ
平川接骨院/針灸治療院グループ
「服を着替えたり、洗濯物を干したりするときに肩が痛む」
「夜、肩がズキズキ痛んで目が覚めてしまう…」
「痛みが引いたと思ったら、今度は肩が固まって動かしにくい」
そうお悩みの方はいませんか?
当院では、痛みの原因(トリガーポイント)にアプローチする専門施術を行なっています。
「まだ軽い症状だけど診てもらえる?」という方も大歓迎です。
まずは現在の状態を詳しく分析し、あなたに最適な施術方針をご提案します。
つらい「四十肩・五十肩」の痛みを根本から改善へ!
まずはプロの施術と、あなたに合った正しいケアを知ってください。
つらい痛みや不調、一人で悩まないでください。
【予約・相談できる店舗を探す】
四十肩・五十肩の鍼治療は病期に合わせたアプローチを!
四十肩・五十肩は、肩の痛みや可動域の制限を症状とする「肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)」という病気の通称です。
加齢による肩組織の変性や血行不良による筋肉の硬化(トリガーポイント)によって起こると考えられていて、きちんと治すには病期に合った治療を受ける必要があります。
その治療方法の一つが鍼治療。
四十肩・五十肩の3段階の病期に合わせた鍼治療は、症状改善に効果が期待できます。
ただし、場合によっては、鍼治療で症状の改善が見られないことも。
その場合は鍼灸院ではなく、接骨院(整骨院)での治療も検討しましょう。
平川接骨院グループでは、鍼以外にも手技治療や、局所に直接電気をあてるハイボルトを組み合わせ、患者様とその病期に合った治療を進めてまいります。
「鍼は効かなかった」「不調の原因がわからない」という方も、ぜひご相談ください!
一人ひとりの症状にあわせた治療で、不調を改善しましょう。
四十肩・五十肩による痛みでお困りの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
京都・滋賀・大阪・兵庫で接骨院をお探しなら、平川接骨院グループへご相談ください!
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