鍼ってどのぐらい刺すと効果的?
2025/02/22 | カテゴリー:スタッフブログ
まずは鍼の効果について…
鍼と聞くと注射針を想像される方や鍼というだけあってすごく痛いことをされるのではと不安に思われる方がいらっしゃるかと思います。
実際は鍼治療で使用する鍼はとても細い物ですのでご安心頂けたらと思います。 慢性的な痛みや痺れの多くは筋肉が原因となっていることがあります。
筋肉が硬く血液の流れが悪い状態であると、個々の回復力では元に戻れなくなります。
鍼治療ではこの硬くなっている筋肉に直接刺激を与えることで中から血流改善を促します。
表面からのアプローチだけではこの硬さを取り除くことが難しいからです。
また、鍼は人体にとっては異物と認識されて刺激を与えた部分に血液を集めようとします。 これによりさらに血流改善となります。
どのくらい刺すの?
体格によって個人差があるため、一人一人に合わせた刺入が必須であることが大前提です。
そして、先程お伝えしたように原因である筋肉に直接刺激を与えるため1㎝〜深いところで4㎝前後まで刺入していきます。
筋肉によっても分厚さが変わるのですが、要は原因の筋肉にまで到達させるということです!
※注意が必要なのは臓器のある部分です。特に肺は注意が必要です。
肺は体表からの距離が近いため、 万が一深刺ししてしまうと気胸を起こしてしまうからです。
もちろん浅く刺して刺激を与える分には問題ありません。
鍼灸師は臓器の位置などにも細心の注意を払って鍼治療させて頂いております。
お身体でお困りの方は一度ご相談ください。