サッカーによる腰痛について | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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サッカーによる腰痛について

2025/03/04 | カテゴリー:スタッフブログ

今回はサッカーによる腰痛についてお話しします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近では学生の方がスポーツに力を入れ、日々の練習や試合などが多い日が続いているかと思います。
その中でも野球、サッカー、バレーボール、バスケなどをしている学生のかたも多いのではないでしょうか?
それに伴いスポーツ外傷も同じだけ多くあります。
今回はその中でもサッカーをしている方に特有の腰痛についてお話しして行きます。
 
 
 
 
 
 
 
まず、普通の腰痛とサッカーによる腰痛はどう違うのか?
それは腰痛になってしまう原因が違います。 腰痛になってしまう原因は様々ありますが、
筋肉から出る症状の場合、起立筋、臀筋、腸腰筋から出ることが多くあります。
 
 
 
 
腰痛になってしまう原因の中でもサッカーで起こってくる腰痛はこの腸腰筋が原因だとされています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そもそも腸腰筋という筋肉はどういう筋肉かと言いますと、お腹側についている筋肉になります。
この腸腰筋という筋肉の作用は 前かがみにする動作、靴下を履く動作、階段を登る動作、
座り続けている姿勢、サッカーで言うとシュートするとき、ボールを強く蹴り上げる時に使われます。
 
 
 
 
 
このような動作、姿勢を続けている人は普段から腸腰筋に負担がかかり続けて、
筋肉に疲労負担が積み重なり、硬くなってしまった筋肉が血流障害を引き起こしてしまい、
発痛物質、疲労物質がたまっていってしまい腰痛になってしまいます。
 
 
 
 
 
 
 
ではなぜ、お腹側の筋肉が原因になるのに痛み、症状が腰にでるのか?
それはお腹側の硬くなってしまった腸腰筋が腰背部の筋肉に負担をかけているからです。
どう言うことかと言いますと、、、。 この腸腰筋という筋肉はお腹側についているので、
硬くなってしまうと筋肉が短縮(短く)してしまい、前かがみのような姿勢を続けてしまいます。
するとそれを支えるように腰背部の筋肉にどんどん負担が積み重なって腰痛になってしまうと言われています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、サッカーでは足をたくさん使います、特にボールを蹴るような動作の時には腸腰筋が使われ、
ボールを蹴る、シュートをすると言われています。 ですので腸腰筋にはかなり負担をかけることになります。
もちろんサッカーだけが原因ではありませんが、一番はサッカーによる疲労負担が積み重なった結果、
負荷、負担が蓄積し、硬くなってしまった筋肉(トリガーポイント)が腰痛の原因になっていることが多いです。
 
 
 
 
 
 
もしも腰痛でお困りの方がいましたら当院にご相談ください。 原因をしっかりととらえ、原因筋に対して血流を促す治療で改善していきます。
お気軽にお問い合わせください。
 
 
 
 
 
 
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