腰椎圧迫骨折ってなに⁉
2025/03/06 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ
腰椎圧迫骨折、最近では「いつの間にか骨折」と言われることもありますが
身体の柱である背骨の椎体と言われる部分が負荷に耐え切れなくなってしまった結果つぶれてしまう事です。
本来は簡単に潰れることはないのですが高所から落下するなど強い衝撃が加わったり、骨粗鬆症によって骨自体の強度が低下すると起こりやすくなります。
腰椎圧迫骨折は60歳代の女性の14%、男性の8%、70歳代になると女性の45%、男性の18%に見られ、
症状の出方は様々ですが一般的には骨折と同時に激痛が走り安静を与儀なくされます。しかし最初は無症状の方もおられます。
治療にも手術療法と保存療法がありますが年齢や症状の進行度合いから手術の適応にならないことも多く、
その場合長期のベット上での生活を強いられ、それによって廃用性症候群などの合併症を引き起こすこともあります。
長期のベッド生活により慢性化した痛みは薬を飲みながら様子見ましょうねと上手く付き合っていく方法を伝えられますが
なかなかそれでは痛みが取れていきません。その理由は慢性化した痛みの原因が使わないことによって硬くなった筋肉にあるからなんです。
背骨の周りにはそれを支えるための脊柱起立筋といわれる筋肉がついていて長期間同じ姿勢が続くとその筋肉自体の血流が悪くなり、それによって筋肉に必要な栄養酸素が
運ばれなくなった結果エネルギー不足に陥り筋肉が硬くなりやがて痛みを出すようになります。
その痛みの引きがねびなる筋肉の硬さの事を医学用語でトリガーポイントと言います。
それを根本的に取り除いていけば腰椎圧迫骨折によって起こった痛みも無くなっていきますのであきらめずに
一度ご相談下さい。
太秦院 外山
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