針治療はなぜ効果があるのか?
2025/02/15 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ
当院では、筋肉が原因で症状が出ている患者様に針治療を受けて頂いております。
そこで今回はこの針治療の効果についてお話していきます。
針治療は鍼を体に刺すことで様々な効果が現れますが、どこに刺してもいいという訳ではなく、ツボであったりトリガーポイントと呼ばれる部分にしっかりと当たることで効果が現れます。
この時に使う針の太さですが、当院では0.14~0.25mmまでの大きさのものを状態や場所に合わせて使い分けています。
ちなみに、日本人の平均的な髪の毛の太さが0.05~0.15mmなので針を刺してもほとんど何も感じることなく受けて頂けます。
そしてこの針がポイントの部分にしっかりと当たると、体の免疫系や神経系に作用し効果が現れます。
この時に出てくる効果は針の刺し方・刺している時間・刺す場所などにより変わってきますが、平川接骨院がターゲットにしている筋肉への大きな効果としては、
①痛みの原因となるトリガーポイントに当たることで神経系に働きかけ、交感神経の働きを抑制し筋肉の緊張を緩める
②針刺激を感じた神経からサブスタンスPやCGRPと呼ばれる物質が放出され血管が拡張し血流が良くなる(軸索反射)
③針刺激が神経を介し脳まで伝えられ、エンドルフィンやセロトニンなどの鎮痛作用を持つ物質が分泌され痛みが緩和される
等の反応があり、この反応が起こる事で深い部分の筋肉が緩み痛みが取れていきます。
また、針をした皮膚表面がほんのり赤くなる反応が起きるのですがこれをフレアー現象と呼びます。
このフレアー現象がみられる方は血流が良い状態になりやすいので治療効果が高く治りやすいと言われています。
この針治療の効果はマッサージ治療や電気治療では起こらず、針という異物を体内に入れる事によって初めて起こるので組み合わせて治療を行う事で早く痛みが取ることが出来ます。
平川接骨院ではマッサージ治療で表面の筋肉の硬さを緩め、マッサージ治療では届きづらい深い筋肉の硬さに対し針治療を組み合わせて行う事で少しでも早く辛い症状を取り除く治療を行なっています。
今、辛い症状でお悩みであれば一度当院までご相談下さい。