ハイボルテージ治療器の効果とは?
2025/02/21 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ
みなさんこんにちは!
今日はハイボルテージ治療器の効果についてお伝えさせていただきます!
ハイボルテージ治療器とは?
なかなか聞きなれない治療器の名前ですよね。
これが、ハイボルテージ治療器です!

ハイボルテージは痛みを取り除くことに特化した電気治療器の1つです。
では、よく電気屋さんなどで見かける家庭用の低周波電気と何が違うのかというと
電圧の高さです。
電気治療器は、電圧が高ければ高いほど深部にまで電気刺激を与えることができるのです。
家庭用の低周波電気は、平均して1〜2センチほどの深さにまでしか電気刺激を与えることができないのですが
このハイボルテージであれば、最大で20センチの深さまで電気刺激を与えることができるのです!!
つまり、身体に出てくる痛みのほとんどの原因となっている筋肉の最深部にある
トリガーポイントの治療ができるということです!
ハイボルテージの効果とは?
では、この奥深いところにまで電気刺激を与えることによってどんな効果があるのか?
一番の効果は、筋ポンプ作用を使っての血流改善です。
そもそも、身体の痛みは筋肉が硬くなったことによって周りの血流が悪くなることが原因で引き起こされます。
なので、血流改善をしていくことで痛みは取れていくのですが
どうしても奥深いところの筋肉にはなかなかアプローチができません。
ただ、その奥深いところにある筋肉の硬さ(トリガーポイント)を
取らないことには痛みもなくなっていかないのです。
そこで、必要な治療器がハイボルテージなのです!
ハイボルテージで筋肉の最深部にまで電気刺激を与えることで
奥深い筋肉が伸びたり縮んだりといった動きを繰り返します。(筋ポンプ作用)
筋肉は動かすことによって血流が良くなりますので、この筋ポンプ作用が筋肉の奥深くで起こることによって
深部の血流改善が出来、痛みの早期改善をしてくれます。
ハイボルテージ治療器は、プロのスポーツ現場でも使用されているくらいで
即効性もあると言われている治療器です。
なので、慢性的な痛みや痺れはもちろん、スポーツなどでの急性期のお怪我にも効果的です!
何度もお伝えしますが、痛みや痺れの原因は筋肉の表面ではなく深部です!!
今、何か痛みや痺れでお困りの方がいらっしゃいましたら是非私たちにご相談ください!