外側上顆炎の予防とケアの方法とは? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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外側上顆炎の予防とケアの方法とは?

2025/02/06 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ

今回は、以前お伝えした外側上顆炎に対するケアについてです。

外側上顆炎は繰り返し指や手首を使うスポーツ(特にテニス)やデスクワークのタイピング動作が原因で発生することが非常に多い症状です。

このような日常生活での繰り返しの動作が原因となる痛みを少しでも早く解消したり、また予防するためには、日々の自己ケアが大切になってきます。

そこで今回は自分でもできる外側上顆炎にならにためのケアをいくつか紹介していきます。

デスクワーク編

パソコン作業で一番大切なことは腕の位置です。

パソコンと自分の身体の位置をなるべく近づける。

パソコンと身体が離れすぎていると肘が伸びた状態になり、腕を支える筋肉に負荷がかかりやすくなります。

腕をなるべく身体の中心に近づける。(脇を開けない)

脇が開いた状態は、肘を外側に突き出す姿勢になり、肘の外側に負担がかかりやすくなります。

休憩をこまめにとる

筋肉は約30分同じ姿勢で使い続けると血流が悪くなり、硬くなってしまいます。

30分~1時間に一回は休憩をとるようにして下さい。

 

 
 
 
 
 
 
テニス編

テニスをされる方に多い理由として、グリップの握り方にポイントがあります。

小指側でしっかり握る

小指側で握ることで無駄な力が入らず、身体全体でラケットを振ることができます。

親指、人差し指で必要以上に握りこまない

親指や人差し指で強く握ると外側上顆炎の原因となる筋肉を過剰に収縮した(使う)状態になります。

また親指側で握ることで常に力が入り、手打ちの原因にもなってしまいます。

このように少しのことを意識して頂くだけで外側上顆炎の予防やケアにつながります。

 

 

 

 

 

 

しかし、痛みは早期の治療が大切ですので、肘の痛みでお悩み方は当院にご相談ください。

伏見区 林

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