座りっぱなしで腰に痛みを感じる方必見!! | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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座りっぱなしで腰に痛みを感じる方必見!!

2025/02/22 | カテゴリー:スタッフブログ

デスクワークや車の運転の姿勢で腰痛が出現することは多くないですか…?

今回はなぜ座った姿勢が続くと腰が痛くなるのかについて説明します。

よく座った姿勢で腰が痛くなるとヘルニア…?何が原因なのかと不安になることはあるのではないでしょうか?

結論からお伝えすると座りっぱなしの状態で腰が痛くなるのは筋肉が原因です!!

それはなぜか…!?

ヘルニアとは脊椎(背骨)の間にある椎間板というクッションが何らかの原因で飛び出した状態をいいます。もしヘルニアが腰痛の原因であるならヘルニアは常に飛び出している状態なのでずっと痛いはずです。動いていても寝ていても痛いはずです。ですがデスクワークや車の運転の姿勢で腰に痛みが出る方の多くは座っている姿勢が続きと徐々に痛みが増すと言われます。それは、骨やヘルニアの異常でありません。同じ姿勢をしていると症状が出現するのは筋肉の特有の症状です。例えばスクワットの姿勢を長い間していると足が疲労してきます。そのまま長時間同じ姿勢をしていると足が痛くなってきますよね…!?デスクワークや車の運転でも同じ姿勢が続くということはこれと同じ状態になっているということです。筋肉は同じ姿勢を続けているだけでも実は負担がかかり続けているのです。特に長時間座っている状態では腰から股関節についている腸腰筋という筋肉に負担がかかります。腸腰筋は腰痛の症状を出現させる代表的な筋肉です。この筋肉は腰を曲げたり、足を上げたりする際によく働く筋肉でもあります。デスクワーク中や運転中は猫背の姿勢や前のめりの姿勢になったりすることが多いです。無意識に体を前に曲げている姿勢になるので腸腰筋に無意識に負担がかかっています。

デスクワークや車の運転での腰の痛みに有効的な治療とは

前述した通り座りっぱなしの腰痛の原因の多くは腸腰筋という筋肉です。ではどのように腸腰筋を治療するのか…?

腸腰筋は背骨の前に付いています。とても奥深くの筋肉です。この筋肉にアプローチを行う場合はお腹側から治療を行います。お腹側と聞くと怖い印象をお持ちになられるかもれませんが刺激としてはとても弱い刺激なので痛くありません。筋肉が痛みを出す状態は筋肉内にトリガーポイント(筋肉のシコリ)が出来ていることが多いので、まずはトリガーポイントを取り除くために手技治療で筋肉内の血流量を増加させて筋肉を緩める治療が必要です。

デスクワークや車の運転など座りっぱなしの状態で腰に痛みを感じる方は腸腰筋の治療が必要です!!

腰痛でお困りの方は京都平川接骨院に一度ご相談下さい!!

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平川接骨院 佐野

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