長い時間歩くと足に痺れや痛みがでてしまう、、その原因とは!?
2025/02/21 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ
「長時間歩くと足に痛みや痺れがでて、もう歩けない」こんな症状出ていませんか?
この症状の原因って・・・神経?骨?
今回は長時間の歩行による足の痛みや痺れの原因についてご紹介したいと思います!
痛みや痺れなどで整形外科に行くと「ヘルニア」「坐骨神経痛」などと診断され、神経が圧迫され痛みや痺れといった症状が出ていると説明されると思います。
本当に神経が圧迫されているのが原因なのでしょうか?
本当の原因とは筋肉が原因なのです!
筋肉というのは動かすときはもちろん姿勢を維持するためにも使われたいます。なので立っている時や座っているときも筋肉を使います。
歩いているときは全体の筋肉を使いますが特にお尻の筋肉を使っています。
この上の絵のように歩行というのは必ず片足だけに荷重がかかっている時間があります。
歩行時、1歩目を出して2歩目を出そうとするとき、1歩目の足に荷重がかかっていますがそのとき外側に体が倒れないようにするためにお尻の筋肉が特に使われます。
これが歩行時に繰り返し行われ筋肉を酷使し疲労が積み重なり痛みや痺れの原因になります。
お尻の筋肉が筋肉酷使により硬くなると足などに症状が出ることがあります。
この様にお尻の筋肉が原因なのにヘルニアだと診断されて手術をされている方はたくさんおられます。
ヘルニアと診断されてもう手術しかないからといって諦めないでください!
当院では筋肉に対する治療を行っています。
ヘルニア・坐骨神経痛といった症状に対しても手術しないで治癒まで導きます!
手術しようか迷っている方、当院まで一度ご相談ください!