なぜ肉離れは再発が多いのか? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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なぜ肉離れは再発が多いのか?

2025/02/09 | カテゴリー:スタッフブログ

肉離れとは

肉離れは瞬発的な動作を起こすときに筋肉にストレスが加わり発症します。筋肉は縮もうとしている時に筋肉が引き伸ばされると発症することが多いです。損傷は一度損傷の筋間損傷、二度損傷の部分断裂、三度の筋断裂に分類されます。肉離れの多い場所はハムストリングス(太ももの後面)や大腿四頭筋(太ももの前面)、腓腹筋(ふくらはぎ)に多く発症します。

なぜ肉離れは再発が多いのか?

肉離れで筋肉が損傷すると筋肉の修復段階で筋肉を繋ぎ止める架橋という繊維が増えます。筋肉の修復には必要ではありますが一方でその箇所は筋肉が硬くなります。分かりやすく説明するとこけてケガをした後カサブタが出来てケガは治っていきますがカサブタが取れた後も皮膚が分厚くなって治っていることがありまよね?肉離れをして筋線維が修復した後もカサブタの後のように組織が硬くなった状態のままになっていることが多いです。柔軟性を失った筋肉にストレスが加わると筋繊維はまた損傷してしまうのです。まずは肉離れにならないように普段から柔軟性のある筋肉の状態を維持しておく必要があります。方法としてはストレッチやマッサージ、交代浴など様々なヘアのやり方がありますが今回はハムストリングの柔軟性の向上に有効的なストレッチ1つ紹介します

肉離れ ストレッチ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチは痛気持ち良い感覚が良く緩みます。くれぐれも反動を付けたりしないように注意して下さい。

もし肉離れになっても適切な治療をすれば痛みは早期に取り除くことができます。また再発の可能性を低くすることができます。筋肉は損傷を起こすとトリガーポイントという筋肉のシコリを発生させます。トリガーポイント自体痛みを発生させますがトリガーポイントは筋肉のシコリであるため非常に柔軟性が乏しいです。肉離れでは安静を支持される多いですが筋肉に対して適切な治療を行えば修復が早くなります。具体的な治療法として有効なのが鍼治療です。鍼治療は筋肉の深いところまで刺激を加えることができます。鍼治療は抗炎症作用や鎮痛作用があります。筋肉は損傷を起こすと炎症を起こします。この炎症が痛みの1つの原因になっているのですが、炎症の原因の炎症細胞の働きを抑制します。また刺激を周囲は血流が改善するので筋肉に修復に必要な細胞に栄養や酸素を送ることにもつながります。

 

鍼治療

 

 

 

 

 

 

 

肉離れをして痛みで苦しんでいる方。何度も肉離れを再発されている方。は一度当院にご相談下さい!!

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京都市 平川接骨院 佐野 哲也

 

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