五十肩になった時の効果的な運動療法とは?
2025/02/18 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ
五十肩になって痛みは和らいだけど、今度は肩が上がらない…。
上がらないからといって放っておいてはいけません!
五十肩は炎症期・凍結期・緩解期の3つの時期に分かれていて、痛みが和らいだのに肩が上がらない時期を
凍結期と言います。
今回は凍結期にすると有効的な運動をご紹介します!!
五十肩について詳しくはこちら
運動するときの注意点
1. 痛みが出る手前までにする
2.痛みが出る場合は避けること
3.肩には出来るだけ力をいれないようにする
4.回数は目安なので、痛みの程度に合わせて行う
①テーブルサンディング(つくえみがき体操)
机をふきんで拭くような動きで肩を動かす体操です。
ふきんは濡らさず机を拭くように動かします。
※注意点
肩に力は入れずに動かします
【1.前後の動き】
椅子に座り、ゆっくり前後に動かします。
【2.左右の動き】
椅子に座り、ゆっくり左右に動かします。
②コッドマン体操(振り子運動)
肩を振り子のように動かす体操です。
※注意点
肩に力を入れず動かします
動かさないほうの手はベットに置きバランスを取ります。
動かす方の腕は振り子のように前後にゆっくりと動かします。
身体全体を使って動かします。
根本的に症状を取るには治療が必要です。
当院では筋肉に対する治療を行っています。今の痛みを放っておくと悪化し、慢性化してしまい治りにくなってしまいます。
治療についてはこちらから
なかなか改善しない症状をあきらめないでください!
痛み、痺れでお困りの方一度当院にご相談ください!