足底筋膜炎に効果的なテーピング方法をご紹介
2025/02/10 | カテゴリー:最新情報, スタッフブログ
今回は、足底筋膜炎に対するテーピング方法をお伝えいたします!
足底筋膜炎とは…?
そもそも足底筋膜炎とは、足の裏にある筋肉が使い過ぎることにより筋肉付着部に炎症が起こることを言います。
原因としては、立ちっぱなしが多い、歩くことが多いなどが挙げられますが日常生活を送るうえで
歩かないという事は出来ないですよね。
足底筋膜炎のテーピング方法
歩く中でも症状が悪化しない為にご家庭でも出来る簡単なテーピング方法をご紹介致します。
①テーピングを熊手に切ります。
②うつ伏せになって足の指を伸ばします。
③踵から足の指に向かって貼っていく。
※等間隔になるように貼る。
ただ、テーピングは症状を悪化させない為であって症状を取るものではありません。
しっかり症状を繰り返さないまで取りきるためには、
筋肉の血流を良くする治療が必要不可欠です。