足の裏の痛み(足底筋膜炎)の原因とは? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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足の裏の痛み(足底筋膜炎)の原因とは?

2025/02/03 | カテゴリー:スタッフブログ

皆さんこんにちは。
今回は足の裏の痛みについてご紹介します。

朝起きた時に足の裏が痛い・・・
立ち上がる時に足の裏が痛い・・・

その痛みは足底筋膜炎によるものかもしれません!


今回は足の裏の痛み、足底筋膜炎の原因について説明します。
足底筋膜炎というのは、足底筋膜という筋肉が踵から足裏の指に向かって付いています。


足底筋膜炎


この筋肉は、歩く時の蹴り出す動きでよく使います。
それ以外に、立ちっぱなしの時も地面を足で掴もうとするので使っています。
またこの足底筋膜は地面からの衝撃を吸収してくれるクッションの役割をしてくれているので歩いたり、走ったり、立ちっぱなしが繰り返されることによって足底筋膜にだんだん負荷が掛かってきます。
負荷が掛かり続けると、筋肉は硬くなってきてしまいます。
この時、筋肉の大きい部分が硬く・縮んでしまうので筋肉の付着部である踵の部分に牽引力が掛かることにより
炎症が起こってしまい、足底筋膜炎が起こってしまいます。


この足底筋膜炎の症状としては、

・朝起きたときに痛い
・立ち上がる瞬間に痛い
・歩く、走ると痛い
・車から降りたときに痛い
・触る、押すと痛い

など動き出しや、体重が掛かった際に痛みを感じます。


足底筋膜炎は硬くなった筋肉を柔らかくすることで症状は改善しますので、
足の裏の痛みでお困りの方は一度平川接骨院へご相談ください!

足底筋膜炎についての症状はこちら



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