腱鞘炎を根本的に解決するには? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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腱鞘炎を根本的に解決するには?

2025/02/02 | カテゴリー:スタッフブログ

みなさんこんにちは!

前回、腱鞘炎の原因について紹介させて頂きました。

腱鞘炎と言われて、湿布や痛み止めを処方され、固定をするのみで様子を見ることはしばしばみられます。

腱鞘炎は「炎」とつくくらいなので、いわゆる炎症が起きている状態です。

なので、固定をして安静を保つことは絶対に必要になります。

ただ、固定をしたからもう安心!なおるのか?と言いますと、答えは、、、NOです!

腱鞘炎とは、主な原因は使い過ぎで、親指につながる筋肉が原因で起こります。

親指は手の中でも最も使う機会が多いところですので、負担が蓄積されやすいところです。

そのため、親指を固定して負担を軽減させることが必要となります。

その固定するテーピングが下の写真のものです。

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ただ、これは負担がかかるのを減らしているだけで根本的な解決にはなっていません。

なぜなら、根本的な原因は、親指の使い過ぎによって筋肉に疲労が蓄積されトリガーポイントが形成されることで痛みが出ているからです。

安静にすれば、それ以上筋肉が硬くなるのを防ぐことはできるが、トリガーポイントとなった筋肉のしこりは改善されません。

トリガーポイントを根本から解消するには、血流を改善させて筋肉に酸素や栄養素を送ってあげる事が必要になります。

当院では、腱鞘炎の原因を見つけ出し、根本的な原因に対してアプローチすることで治癒に導きます。

もちろん早く治すためにテーピングを用いて日常生活での負担を軽減させることもできます。

腱鞘炎でお悩みの方はぜひ一度当院にご相談ください!

腱鞘炎についての詳しい情報はコチラ

南区 本院平川接骨院 松木

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