捻挫をした時の応急処置とは? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

交通事故後の治療リハビリに自信があります
  • 手足のしびれ
  • 繰り返す腰痛
  • ヘルニア
  • 坐骨神経痛
  • スポーツ障害
  • むちうち
       

京都市南区・伏見区・右京区・左京区・西京区・山科区・上京区・中京区・宇治市・長岡京市・城陽市

 

捻挫をした時の応急処置とは?

2025/02/21 | カテゴリー:スタッフブログ

皆さん、足を捻った時はどのような処置をしていますか?

処置の仕方がわからないから放置したなんて方もおられるのではないでしょうか?

今回は捻挫をした時の処置をお伝えします。

捻挫についてはこちら!!

 

RICE処置

RICE処置とはRest(安静)Ice(アイシング)Compression(圧迫)Elevation(挙上)と応急処置に必要な4つの頭文字をとりRICE処置と呼びます。

1つ1つ説明していきます。

 

①Rest(安静)-運動の停止

受傷直後から体内は修復しようとします。その時に運動をしてしまうと修復するのを妨げてしまうことになります。

なので受傷直後は安静にしましょう。

 

②Ice(冷却・アイシング)-患部の冷却

受傷後は炎症や腫れが起こります。

冷やすことで血管が収縮され炎症や腫れを抑えます。

そして痛みを減少させます。

 

③Compression(圧迫)-患部の圧迫

患部を圧迫することで炎症や腫れを抑えます。

 

④Elevation(挙上)-患部の挙上

患部を心臓より高い位置に保つことで血流が減り、血液が心臓に戻りやすくなり腫れを抑えます。

 

なぜRICE処置が必要なのか

 

捻挫した時、回復を早くするためには炎症や腫れを抑えること重要なのです。

腫れと言うのは治るための初期過程で必要なものなのですがそれが大きくなってしまうと逆に治るのが遅くなってしまいます。

早く治すためにもRICE処置は必要です!!

 

処置した後はどうすればいいのか

 

RICE処置をしたからと言って治るという事ではありません。治療することが大切なのです。

捻挫をすると靭帯を損傷することが多いですが靭帯だけが伸ばされて痛みが出ているわけではありません。

靭帯と一緒に筋肉も引き伸ばされているのです。

靭帯だけを治療するのではなく筋肉の治療も一緒にする必要があります。

当院では筋肉に対しての治療を行なっています。

詳しくはこちら!!

太秦院 檀野

スタッフブログ一覧へ戻る

平川接骨院グループのご案内(受診には予約が必要です。)

はじめての方へ
店舗一覧アクセス
はじめての方へ
   

京都・大阪・兵庫・滋賀で
25店舗

各院へのアクセス

大阪・兵庫・滋賀でお待ちしております

大阪高槻リンク 滋賀草津リンク

症状メニュー

施術メニュー

平川接骨院グループ情報