足の痺れ!原因はヘルニアではない?!
2025/02/04 | カテゴリー:お知らせ, スタッフブログ
辛い脚の痺れ。歩けないほどの症状で病院で受診してみると「ヘルニア」
と診断された方は多いのではないでしょうか?
インターネットで(脚の痺れ)と検索すると70万件がヒットします。
内容は記事にもよりますがほとんどは「神経が圧迫を起こした為、骨が変形している」
など恐いことばかり載っています。
この神経が圧迫すること=痺れるということが事実ではないとすればどう思いますか?
「痛み」と聞くと骨や筋肉が原因と言われてもなんとなくイメージしやすいと思います。
しかし、痺れ=神経の異常が考えられるのではないでしょうか?
先に伝えておきたいことがあります。
神経は圧迫されても痺れは起きません。むしろ感覚が無くなったり、脚が動かなくなると
神経は圧迫されて異常を起こしていると考えても良いと思います。
例えば足の裏にはたくさんの神経があります。
私たちは日々の生活の中で体重が足の裏にかかり続けています。
しかし、毎日痺れることはありませんよね?
では一体痺れとはどこから起こっているのでしょうか?
Q 正座を続けていると足が痺れてくるのはなぜですか?
「血管が圧迫されているから」と答えて頂けたのではないでしょうか。
この時に起こっていることは
元々足の先まで血流の循環が起こっているのが理想的な状態です。
この血の中に酸素が含まれています。
つまり酸素がしっかり運ばれているのが理想的な状態なのです。
正座をすると血管が圧迫されて滞ってしまい、酸欠状態に陥ります。
この酸素が少なくなっていると活性酸素と呼ばれる周りにダメージを
与えるものが蓄積していきます。
これが脳で「痺れている」という感覚になり足が痺れた!と感じるのです。
私はヘルニアと診断された患者さんを数多く診てきましたが、足の痺れを訴える方で
足そのものに問題がある方はほとんどおられませんでした。
どこに問題があるかというとお尻の筋肉です。
この図を見てください。これは中・小殿筋という筋肉です。
私たちは二足歩行をすることができるのはこの筋肉が発達したからです。
まっすぐに体を保つために使い続ける筋肉ですが筋肉が硬くなると血管が圧迫されて
正座を続けたときのような状態が筋肉で起こるとこのような範囲で痺れてきます。
つまり痺れの原因はここにあるのです!
患者さんのお話を聞くと温めたり、動かすとましになるという方が多いのですが
この時に血流が改善されることで痺れが改善されるのです。
一般的な話ではないですが、事実としてヘルニアと診断された方も確実に改善されています。
もし今痺れでお困りの場合は一度ご相談頂ければと思います。
森岡