坐骨神経痛に効果的なストレッチ
2025/02/23 | カテゴリー:スタッフブログ
前回のブログで坐骨神経痛は神経が原因ではなく、筋肉が原因とお伝えしました。
そこで今回は、坐骨神経痛の症状を出している筋肉に対してのストレッチをご紹介します。
ストレッチの効果としては、
①痛みの予防
筋肉は動かさないと血流が悪くなり、その結果硬くなって痛みを発生します。ストレッチは筋肉を柔らかくし血流を良くする効果があるので、腰痛や肩こりなどの痛みの予防に効果的です。
②ケガの予防
筋肉が硬いと、関節の動きを悪くしケガをしやすくなります。ストレッチをして筋肉を柔らかくすることで、関節の動きがよくなり、ケガを防止できます。
③ストレス解消
ストレッチはリラックス効果があります。体がだるい、イライラする時にはストレッチすることで、心も身体もすっきりできます。
代表的なものとしては中臀筋、小臀筋といったお尻(股関節)の外側の深いところにある筋肉や、
太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)などが主な原因となっている筋肉ですので、
この3ヶ所に対するストレッチをご紹介します。
中殿筋、小殿筋のストレッチ
仰向けで片方の脚を太ももにのせます。(4の字の状態になります)
その状態で膝を立てます。
そして、膝を立てている方の脚をゆっくり内側に倒していきましょう。
ハムストリングスのストレッチ
前を向いた状態で、片足をテーブルの上に足をのせます。
のせている方の足の後ろが伸びているのを感じるところまで、ゆっくり前にたおれていきます。
この状態で10~15秒キープしましょう。
この二つが坐骨神経痛の症状を出している筋肉に対するストレッチになります。
ストレッチをすると硬くなり縮んだ筋肉が伸ばされることによって血流が良くなり柔らかくなります。
ストレッチの注意点としては、
①身体の温まった状態で
身体が冷えた状態でのストレッチは怪我の危険があります。お風呂あがり・ウォーミングアップ後など、体の温まった状態で行いましょう。
②リラックスして
息を止めたり、力んだ状態では筋肉は伸びません。
リラックスして、息を止めずにゆっくりとした呼吸で行いましょう。
③無理をしない
痛みを伴うほどのストレッチは逆に筋肉を硬くします。
気持ちよく伸びている程度を心がけましょう。
④反動(勢い)をつけない
反動(勢い)をつけると筋肉、関節に負担をかけます。
ゆっくりと伸ばし、その状態で20秒キープしましょう。
ストレッチは症状を和らげることはできますが、治るためには根本的な症状を出している筋肉を治療する必要があります。
坐骨神経痛でお悩みの方は、ぜひ一度お越しください。