腰痛になりにく姿勢はある?実は○○‼
2025/02/17 | カテゴリー:スタッフブログ
皆さんこんにちは!
京都市西京区の上桂平川接骨院の森岡です。
姿勢と腰痛は深い関係があります。
そもそも正しい姿勢とは一体どういう姿勢なのでしょうか?
正しい姿勢
地球には重力があるため、私たちは常に重力に逆らって姿勢を保っています。
この時に使う筋肉を抗重力筋と呼びます。
脊柱起立筋、腹筋、腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿二頭筋、腓腹筋などがあります。
その中でも首の後ろ側の筋、脊柱起立筋、大腿二頭筋、ヒラメ筋は主要姿勢筋と呼びます。
安静状態では「内臓が前に付いているため倒れないようにするため後方から絶えず筋肉が引っ張っている力」
が働きます。
これが主要姿勢筋です。
正しい姿勢を取るためにはこの主要姿勢筋を使いますが、自分が楽だと思う姿勢
(例えば足を一歩出した休めの姿勢)を続けると
体重がかかっていない側の体幹の筋肉と下肢の筋肉はほとんど活動しませんが
支えている側の下肢の筋肉の活動が増えます。
他にも両足を軽く開いて両手を後ろで組んだ姿勢では、主要姿勢筋に加えて大腿四頭筋や前脛骨筋を
活動させて体が後ろに倒れないように筋肉の使い方が変化します。
良い姿勢であれ悪い姿勢であれ短時間続けても筋肉に負荷がかかることは少ないです。
長時間同じ姿勢を続けることで循環障害(血行不良)が生じます。
わずかな姿勢の変更を行うだけでも筋肉の緊張度合いが変わり血液の流れが促進されて
筋肉の疲労が軽減されます。
つまり同じ姿勢を保ち続けることこそ最大の腰痛の原因であると言えます。
腰痛が出ない姿勢はあるのか?
上記のようにこの姿勢を続ければ腰痛が出ない姿勢はあるのかというと、それはないと思います。しかし立っている時も主要姿勢筋を動かすことが出来れば血流の改善は行えますので自分が思う楽な姿勢を続けるのではなく、こまめに足の位置を変えたり背中の筋肉をストレッチすることが大切です。
患者様から聞かれる質問で「不良姿勢はどうすれば治せるのか?」
これだけでは治せませんが簡単にできる改善させる方法をお伝えします是非やってみて下さい。
良い姿勢は呼吸もしやすくなるので体の調子も良くなりますよ!
一般的な猫背の不良姿勢
①頭は壁にくっつける
②顎を喉もとに近づけるように動かす
③胸を張って両肩を壁に近づける
④腹筋に力を入れる
⑤肛門をキュッとしめる感覚で大殿筋に力を入れる