ゴルフ肘
京都府京都市 上京区でお困りの方へ

「ゴルフ肘」 〜 症状の原因や定義

ゴルフ肘は上腕骨の内側上顆という部分の炎症です。

一般的な原因として、正しいフォームで打てていないことや、地面を何度も打ってしまうなどの打ち方が悪いことや、グリップの劣化などにより、滑りやすいグリップをしっかりと握ろうとすることで、腕に余計な力が入った状態で腕を使い続けているなどが原因だと言われています。

「ゴルフ肘」 〜 根本的な原因は?

実際に原因として挙げられるのは、上腕骨内側上顆についている筋肉なのです。

などの筋肉がこの部分に付着しており、肘や手首を曲げたり、ドアノブを内側に捻るような動作をする筋肉です。
ゴルフの際にこの筋肉を使うことで、疲労が蓄積し、筋肉は短縮した状態になります。

短縮した筋肉というのは血流が阻害されているので、血流が悪い状態です。
血流が悪い筋肉は、硬くなり痛みが出てしまいます。
そうして硬くなった腕の筋肉が付着部である内側上顆に負担をかけてしまうのです。

当院では「トリガーポイント」へ確実に届く、 あなたに最も効果的な施術メニューをご提案させていただきます。ゴルフ肘でお困りの方はお気軽にご相談ください。