ヘルニアや背骨の変形、神経の圧迫とされてきた痛みやしびれの多くはMPS(筋筋膜性疼痛症候群/きんきんまくせいとうつうしょうこうぐん)であり、原因は筋肉の血流不足・酸欠ダメージです。
当院の治療も主に筋肉に対して行っています。
しかし筋肉は全身で600個以上もあるので、患者様ごとに異なる原因筋を正しく見極める必要があります。また、痛みやしびれのある部分と原因の筋肉は必ずしも同じ場所にはありませんので、治療の前の問診や検査はより重要になります。
そして、その問診や検査に基づき「痛みを早くとる治療」を行います。
早く痛みをとるためには、痛みの原因である筋肉の特性である筋肉の反射と血流改善機序を利用し、筋肉の内側から効果的に血流を改善する施術を行います。
痛みやしびれなどの症状でお困りの方は、まずはお気軽にご相談ください。