平川接骨院グループでは、膝の靭帯や関節の炎症に対する治療だけでは終わりません。
なぜなら大腿四頭筋や内転筋といった太ももから膝にかけての筋肉・筋膜に発生したトリガーポイントが痛みの原因になっている場合が非常に多いからです。
痛みの原因となっている筋肉・筋膜のトリガーポイントを、根拠のある検査と触診で見つけ出し施術を行います。これによって痛みを改善していきます。
また、青年期は骨や靱帯の発達が不十分なため、膝に同じ力を長時間かけないように練習時間の短縮や他の泳法の練習を間に入れたり、キックの際に主要な働きをする太ももの前の筋肉や太ももの内側の筋肉の強化・ストレッチを行うことも必要になります。
靭帯や半月板の損傷と言われても痛みの根本原因は筋肉に出来たトリガーポイントであることがほとんどです。半月板の手術や損傷、変形があっても痛みを取り除く治療は十分に出来ます!病院で「治療は終わりました」と言われた痛みも、筋肉の治療をすればまだまだ取り除いていけますのでお気軽にご相談ください。