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シンスプリントになる原因とは?

こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。

こんなことでお困りではないですか?
*走る・飛ぶなどの動作ですねの内側が痛む。
*すねの内側を押さえると痛い
*運動時、運動後にすねの内側に10cmぐらいの範囲が痛い

以上のような症状をお持ちの方は「シンスプリント」かもしれません
特に、この4月は中学・高校に進学されて新しく部活動に入られたり
同じスポーツをされていても運動の強度が極端に増えたりと
シンスプリントになりやすい時期でもあります。

そもそもシンスプリントとは?

繰り返しのランニングやジャンプを過度に行った際に発症しやすい障害です。

ふくらはぎの内側にある筋肉の疲労の蓄積により柔軟性が低下し

脛骨(すねの骨)の表面を覆う骨の膜が、引っ張られ損傷されたものをいいます。

別名「脛骨過労性骨膜炎」とも言います。

 

特に疲労が蓄積しやすい部分が後脛骨筋・ヒラメ筋・長趾屈筋と呼ばれる筋肉です。

これらの筋肉が硬くなることで、骨膜を損傷してしまいます。

特に1点にのみ痛みが集中している場合は

疲労骨折をしている場合もありますので、

早期からの施術をお勧めしています。

 

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シンスプリントの治療法

アイシングやテーピングなどで1次的に痛みを抑えることはできますが、

それだけでは結局また走るとすぐに痛みを繰り返してしまいます。

柔軟性のなくなった筋肉をしっかりと緩めていき

骨膜への牽引を取り除いていくことが必要になります。

 

当院では筋肉の緊張を根本的に取り除くために

トリガーポイントリセット整体を行っています。

シンスプリントでお困りの方は是非1度ご連絡くださいませ。

 

シンスプリントについての詳しい内容はこちら

本院 山村 武史

 

 

 

 

 

 

 

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