【症状改善事例Vol.4 臀部、足のしびれ】痛み止めを飲み続けても改善されないのは何故？しびれの原因は？

『症状改善事例シリーズ』とは？

平川整体院/針灸治療院グループとして４５周年を迎え、多くのお客様にお喜びの声をいただいています！

慢性痛のツラい症状にお悩みの方、接骨院での治療イメージを知りたい方に当院の症状改善事例を参考にしていただき、選択肢の幅を増やしていただけますと幸いです！

症状改善事例Vol.4　臀部、足のしびれや痛み

お困りの症状：臀部、足のしびれや痛み

施術内容：トリガーポイントリセット整体＋ハイボルト治療

痛みを早く取り除くために、最初の8回は来院ペースを詰めていただき毎日ご来院いただきました。
その後1ヶ月は月8回（週2,3回）、現在は定期的なメンテナンスとして月４回、週に1回のペースでご来院いただいております。

その結果『痛みのない生活ができるようになりました！』とお喜びのお声をいただきました！

臀部、足のしびれや痛みの原因

臀部と足のしびれは、様々な原因によって引き起こされる可能性があります。以下に一般的な原因のいくつかを挙げますが、専門家による詳しい診断が必要です。

1. 椎間板ヘルニア：腰椎の椎間板が膨らんで神経を圧迫することにより、臀部や足にしびれや痛みが生じることがあります。
2. 坐骨神経痛：坐骨神経が圧迫されることで起こる痛みやしびれです。腰椎の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が原因となることがあります。
3. 腰部脊柱管狭窄症：腰部の脊柱管が狭くなることで、臀部や下肢にしびれや痛みが生じることがあります。
4. 腰椎分離症：腰椎の骨がずれたり、脱臼したりすることによって、臀部や足にしびれや痛みが現れることがあります。

これらは一部の一般的な原因であり、他にもさまざまな原因が考えられます。

こういった症状に対して、痛み止めを処方された方も多くいらっしゃると思います。

痛み止めを服用することで、痛みを和らげ、生活の質を向上させることができます。

さらに、炎症を抑制する効果もあり、炎症を抑えることで、症状を改善する可能性があります。

しかし、痛み止めは症状の一時的な軽減を目的とした対症療法であり、根本的な原因の治療ではありません。
時間経過による症状改善を期待していたのに、痛み止めの効果が切れた途端に痛み始めることもあります。

一時的に痛みを緩和しただけで根本的な痛みが取れていない状態ですので、この場合は筋肉への直接的なアプローチが必要になってきます。

臀部、足のしびれや痛みを何故改善できるのか

痛み止めを服用しても改善しないしびれの原因は筋肉にあります。
筋肉は血液から酸素やエネルギーをもらい正常に動きます。

しかし、同じ姿勢や同じ動作を続ける事で筋肉に負担がかかり血流不足となり筋肉がこり硬まることでしびれが引き起こされます。

大阪平川整体院/針灸治療院グループの治療はトリガーポイントに対して血流を改善する治療を行い、筋肉を柔らかくして痛みやしびれをとることを目的としています。

また、症状が取れた後も、痛みが繰り返さないために「定期的なメンテナンス」がおすすめです。

当院では国家資格保有の施術者がお客様のお体の状態をしっかりカウンセリングさせていただき、患者様の臀部、足のしびれや痛みの症状に合わせた適切な来院ペースをご提案します。

臀部や足のしびれ、痛みでお悩みなら大阪平川整体院/針灸治療院グループへ！

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