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後縦靱帯骨化症ってなに?!

こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。
今回は後縦靱帯骨化症についてお伝えさせていただきます。

そもそも後縦靱帯とは?

椎骨の中にある脊柱管の内部後方を走る靭帯で関節が異常な方向過度に動かないようにサポートしています。

後縦靱帯骨化症って?

後縦靱帯骨化症とはその後縦靱帯が何らかの原因で骨のように硬くなって厚く肥厚することで起こります。

レントゲンなどで骨化が認められることはよくありますが、骨化による自覚症状がある場合を特に後縦靱帯骨化症と言います。

見られるのは男性が多く年齢は50歳以降に多く見られます。

原因としては遺伝的素因、カルシウム、ビタミンDの代謝異常、糖尿病、ホルモン異常、骨化部位における局所ストレスなど様々です。

後縦靱帯骨化症の症状

頚椎に起こった場合では首筋や肩甲骨周り、指先の痛み痺れさらに進行すると足にまで症状が出る場合があります。

そして首や背中の可動域制限が起こります。

後縦靱帯骨化症の対応

骨化した靭帯により首や背中の可動域制限が起こるため、その周りの筋肉も一緒に硬くなってしまいます。

硬くなった筋肉は血流が悪くなり痛みや痺れとして症状を出します。

なので後縦靱帯骨化症によって筋肉が硬くなるのを防ぐために筋肉の血流を促すことが凄く大切になってきます。

対応としてはまずお風呂に入って温まる

この時温度は40度〜41度のお風呂に15分ほど首までしっかり浸かるのがポイントです。

軽い運動やストレッチも効果的です。

後縦靱帯骨化症に対して当院では

後縦靱帯骨化症により体を動かせなくなり硬くなってコリができ、それが蓄積することでトリガーポイントが出来てしまい痛みや痺れを引き起こします。

トリガーポイントを取り除くために当院で行なっている手技治療鍼治療をすることで症状を取り除くことが出来ます。

ですのでお困りの方は一度平川接骨院にご相談ください!

トリガーポイントリセット整体についてはこちら

南区本院 星

 

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