腰椎分離すべり症に有効的な治療方法とは？

「腰が痛い」そう思って、病院に行くと「分離症、すべり症です。痛み止めと湿布で様子をみてください」と言われた経験はありませんか？

治療法としても、「安静にする」「コルセットを着ける」「手術しかない」そういわれていませんか？

先日の記事にも書いたように、骨の異常＝腰痛ではないのです！分離すべり症が原因で痛みが出ているのではないので、安静にしても治りません。コルセットを着けるだけでは治りません！手術をしたら100%治るということでもありません！

先日の記事はこちら

では、どのように治療をすると治るのかというと・・・

「鍼治療」です！

腰痛は、骨の異常ではなく、筋肉の異常が原因なのです！

鍼治療は、原因となっている筋肉の硬さ（トリガーポイント）に直接刺すことにより、血流を良くする作用があり、痛みの原因となっている物質を流してくれる効果があります。

さらに痛みを感じているときは、交感神経が興奮しています。

交感神経は興奮すると血管を収縮させてしまったり、筋肉を緊張させてしまったりします。

鍼治療はこの交感神経の興奮を抑制させる効果があります。

だから、病院で診断された、分離症、すべり症が原因となる腰痛は、鍼治療で治るのです！！

分離症、すべり症で「手術しかない」「安静にして」「様子をみて」と言われて、痛みに対して治療をしていない方、痛みがあることで困っている方、一度当院にご相談下さい！

当院の鍼は髪の毛ぐらい細い鍼を使用しておりますので、ほとんど痛みを感じませんので安心してご来院下さい！

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