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トリガーポイントリセット整体®
2016.09.30
こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。
繰り返す腰痛や肩こりの原因は筋肉が「血流不足状態」により生じる「トリガーポイント」という筋肉のしこりやこわばりが原因です。
NHKのためしてガッテンでも特集された「トリガーポイント」に対して効果的・集中的に施術を行う治療法が「トリガーポイントリセット整体Ⓡ」です。
平川接骨院グループの「トリガーポイントリセット整体Ⓡ」
平川接骨院グループの「トリガーポイントリセット整体Ⓡ」は特許庁に商標登録された当院独自の施術法で、これまで神経の圧迫や骨の変形、あるいは加齢や慢性的な姿勢不良が原因とされてきた肩こりや腰痛、ヘルニアや脊柱管狭窄症の根本原因にアプローチし辛い症状をより早く改善する施術法です。
施術の内容は症状によりそして原因となっている筋・筋膜により異なりますが患者様の痛みやしびれの原因になっている「原因筋」とそこに生じる「トリガーポイント」をより正確に割り出す問診や検査が施術そのものより重要と位置付けております。
また、患者様本人が気づけていない体の使い方の癖や食生活を改善することでただ症状をとるだけでなく「痛みが出にくい体づくり」をご提供しております。
一見単純なマッサージのように見えるかもしれませんが、平川接骨院グループでは約200時間の学習と施術研修とテストを全施術スタッフに課しておりそれをクリアしたものしか「トリガーポイントリセット整体Ⓡ」を行えませんので、効果の違いを実感していただけると思います。
Q&A
当院では骨をバキバキさせるような治療は行なっておりません。
痛みなどの症状の原因を問診や触診で突き止めていきます。その結果それぞれの患者様に合わせた痛みのない治療を行なっていきますのでご安心ください。
手技治療に関しましては「痛気持ちいい」感覚が良いと言われています。
強くして痛みを感じてしまうと筋肉の防御反応で余計に硬くなってしまいます。
これでは筋肉を緩めているのに逆効果となりますので、痛みを感じていればすぐに施術者にお声掛けください。また、強く刺激を入れすぎると筋肉の繊維を傷つけてしまいもみ返しの原因にもなりますのでご注意ください。
当院はリラクゼーションと違いまして、治療を目的とした手技治療となりますので、治療時間が長ければ長いほど良いというものではありません。少しでも早く症状が改善するためには治療時間よりも治療のペースが大切だと考えております。
ただ、治療する部位が多いなどの場合では、ご要望に応じてトリガーポイントリセット整体を2回分させて頂くことも可能です。
他の整骨院の治療とどう違うの?
今、多くの接骨院・整骨院で行われている治療は終わりまでずっとうつぶせに寝て痛いところをただ揉むだけのリラクゼーション的な治療、骨盤や背骨の関節を矯正する骨盤背骨矯正、電気やけん引治療がほとんどではないでしょうか。
今、最先端の痛み医学では、痛みの原因は骨盤の歪みでも背骨の歪みでもないということです。また、それを整えようとする各種マッサージや整体は痛みやしびれなどの症状に効果がないことが分かっています。
一方で整形外科でのレントゲン画像による診断に代表される骨の変形やヘルニアも痛みしびれとは無関係であることが証明されています。にもかかわらず加齢による一変化でしかない骨の変形が原因として不要な手術がいまだに多く行われています。
こういった慢性腰痛への治療は諸外国でも行われていません。
日本は痛みの医療では20年以上も前の古い医学常識に基づいて治療が行われているのです。
つまり、根本的な原因でないところを無意味に治療し続けてきたわけです。これでは慢性痛の患者が増え続けるわけです。
事実、日本では医学が発達して医療費が年々高騰し続けているにもかかわらず慢性的な痛みやコリで悩む人の数は増え続けています。
私たち平川接骨院グループでは、痛みやしびれの治療戦略を根本的に見直し、筋肉や筋膜の阻血状態(血流不足状態)から引き起こされる筋肉の硬さやこわばり(=トリガーポイント)を重点的に施術する「トリガーポイントリセット整体Ⓡ」を行っております。
この「トリガーポイントリセット整体Ⓡ」 を中心にした施術を行うことにより創業40年になる平川接骨院グループにおいて飛躍的に治療効果が変化してきました。これまでの治療戦略を見直したからこそと言えます。
具体的な施術内容は?
こんな症状に効果があります
- 繰り返す腰痛(慢性腰痛)
- ぎっくり腰(急性腰痛)
- 辛い肩こり
- 腰椎ヘルニアに伴う腰痛や下半身のしびれ
- 首のヘルニアに伴う肩こりや腕・手先のしびれ
- 脊柱管狭窄症
- 坐骨神経痛
- スポーツ外傷、障害
痛みを感じたらまずは病院!!そう思って行ってみたものの、湿布や痛み止めを処方されとりあえずその場しのぎ…
「様子を見ましょう」と言われたけど、痛みが和らぐどころか悪化している??
インターネットで検索してみると、骨盤のゆがみが原因と書いていたり、骨の変形によって圧迫された神経が原因とみかけたり等、いろいろ。
人によっては何か月も何年も、いろいろな病院・整形外科や接骨院に通ったが改善しない人も多いみたいだし。こんなに痛いのに…どうしてレントゲンや MRI に異常が見つからないの?
もしかしたら内臓の病気や深刻な病気だったらどうしよう。
手術をしても痛みが取れなかったという書き込みまで…
「どうすればいいの?」という想いが強くなるばかりですよね。
なぜこんなことが起こるのでしょうか?
この記事では痛み・しびれの真の原因をお伝えします!
では痛み・しびれの原因は一体何なのでしょうか?
実はレントゲンや MRI にもうつらない【筋肉】が原因なのです。
それは、動きすぎ、動かなさすぎ、長時間同じ姿勢の維持が要因で血流不足になり、筋肉・筋膜が酸欠になって出来た硬いしこりのようなものが形成されます。
そのしこりは【トリガーポイント】と呼ばれ、トリガーは引き金という意味です。
痛みの引き金となっている筋肉の硬さの事を、医学用語でトリガーポイントといいます。
このトリガーポイントの特徴は2つあります。
1つ目は【トリガーポイント自体が痛みやしびれの原因】となる
2つ目は【トリガーポイントと離れた場所に痛みやしびれをとばす(=関連痛)】
この関連痛が、神経が原因ではないのか?と皆さんを勘違いさせてしまうのです…。
トリガーポイントは血流不足が原因で発生します。
血液には筋肉に必要な【酸素】や【栄養素】があり、そのエネルギーをもらう事で筋肉はスムーズに動くことが出来るのですが、血行不良を起こしてしまうとそのエネルギーをもらう事が出来ません。
また、疲労物質も貯まり、そこから痛み・しびれが発生するという悪循環がまわります。
トリガーポイントは痛み・しびれ以外にも、冷えやむくみ・めまい・眼精疲労・全身疲労・筋力低下・痛覚過敏・関節可動域の低下などの症状を引き起こします。
骨盤のゆがみや骨の変形による神経の圧迫が原因であれば、レントゲン・MRI に移り原因に対応する治療法があります。
しかし、「どこに行っても」「何年通っても」改善しない痛み・しびれはトリガーポイントが原因であることが多く、痛みの根本原因がどこから出ているのかを調べることは難しいとされています。
平川接骨院では問診でどのように痛みを感じるのか、どんな動作で痛みが出るのか詳しくお聞きして、実際に痛みの出ている部分を触診して痛みの根本原因になるトリガーポイントがどこにあるかを突き止めていきます。
問診後に、患者様皆さまに詳しく【痛みの原因】と【治療方針】をお伝えし、ご納得をいただいた後にトリガーポイントに対して症状を改善するために血流を良くする治療を行ないます。
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