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水泳膝になる原因とは?

こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。

水泳のあと、なんとなく膝が痛い…そんなお悩みはありませんか?
本日は、水泳膝についてご紹介します。

水泳膝とは?

水泳膝は平泳ぎに多く見られ、主に膝の内側に痛みが出てきます。

 

理由としては、平泳ぎは前に進む際に水中をキックして泳ぎますが、この時膝を思い切り曲げ水の抵抗がある中を強く膝を伸ばして前に進みます。
これを繰り返すことで太ももの筋肉である内転筋・大腿四頭筋に負担が蓄積し、固くなって痛みが出てきます。

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水泳膝は放っておいても治らない?!

この痛みの原因となっている内転筋や大腿四頭筋というのは立っている姿勢を維持するときや膝を曲げ伸ばしする際に使う筋肉ですので、普段の生活の中で負担が蓄積しやすい筋肉です。
そのため、日常生活での負担も蓄積し放っておくと状態はどんどん悪化していきます。

 

 

どうすれば痛みが取れるの?

この水泳膝の痛みの原因は太ももの筋肉が固くなることによってできた、トリガーポイントが原因です。

当院ではこのトリガーポイントに対して治療を行い筋肉の血流を改善し筋肉を柔らかくして痛みを取り除きます。

 

また、痛みが長く続き慢性化してしまうと痛みを取るのにも長期間必要になってしまいます。

水泳中の膝の痛みを感じられたり、普段の生活で膝の痛みを感じ悩まれていましたら、一度お越しください。

 

水泳膝について詳しくはこちら 

 

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