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足の裏の痛い!原因とは?

こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。

歩き始めた瞬間、足の裏にズキッと痛みが走る…
長時間の立ち仕事や運動のあとに、足の裏がじわじわと痛む…
そんな症状に心当たりはありませんか?

実はこの痛み、ふくらはぎの筋肉の影響で起こることもあるんです。

今回は、足底腱膜炎の原因と、見落とされがちなふくらはぎの筋肉との関係について解説します。

足の裏の痛みの原因って?

長時間の立ち仕事をしていたり、長時間のランニングなどをして足の裏に痛みが出ていたりしませんか?

病院に行くと「足底腱膜炎」と診断されませんでしたか?

足底腱膜炎についてはこちら!

 

足底腱膜炎とは長時間の立ち仕事やランニングなどのスポーツをすることにより足の裏に負担が蓄積し、繰り返しの牽引力によって足底腱膜にストレスがかかり炎症が起こるものを足底腱膜炎と言います。

腱膜に炎症が起きている状態なのですが、足底腱膜以外にも原因はあるのです!

 

足底腱膜炎で痛みが出やすい場所

※この場所以外にも痛みが起こることはあります

 

足底腱膜以外の原因の正体とは・・・

ふくらはぎの筋肉なのです!

 

足の裏が痛いのにふくらはぎ?と思ったかもしれませんが、ふくらはぎの筋肉も原因になっているのです。

ふくらはぎの筋肉は踵に近づくにつれてアキレス腱になります。

このアキレス腱は足底腱膜と腱膜でつながっているのです。

 

ふくらはぎの筋肉の主な作用は、走ったり歩いたりする時の蹴りだすときに使っています。

ジャンプするときにも使っていて繰り返すことで足の裏やふくらはぎの筋肉の血流が悪くなります。

 

そして、筋肉には身体の姿勢を維持するための筋肉があり、ふくらはぎはその1つです。

立っているときに倒れないようにするためにふくらはぎの筋肉は頑張っているのですが、これが長時間続くとふくらはぎの筋肉の血流が悪くなってしまいます。

 

なので、長時間の立ち仕事やランニング・ジャンプなどの運動を繰り返し行うことで老廃物が蓄積され、筋肉に必要な酸素や栄養素が筋肉に行き届かなくなり筋肉の血流が悪くなってしまいます。

 

足底腱膜炎の特徴として、歩きだしの一歩目や足が地面につく瞬間・離れる瞬間に痛みがあったりとこの痛みが日中ずっと続いていないことが多いためか放っておく方がとても多いです。

ですがこの症状、放っておいても治りません!!

痛みが無くなったと思ってもまた痛みは出てくるのです。

今は大丈夫でもこの先、激痛が襲って来る可能性がとても高い状態です。

 

筋肉の血流を良くし、筋肉の柔軟性を元通りにすることが治るために大切なことです!

当院のトリガーポイントリセット整体は筋肉の血流を良くし筋肉の柔軟性を取り戻せます!

痛みが無い日常に戻るために私たちが全力であなたの痛みに向き合います!!

一度当院へご相談ください。

 

トリガーポイントリセット整体とは?

 

【初めての方、ご予約はこちらから】

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