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実は…⁉変形性腰椎症による腰痛の本当の原因

こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。

「腰の痛みは年齢のせい」と思っていませんか?

実は、変形性腰椎症といわれる骨の変形と痛みや痺れは、最近の研究でほとんど関係がないことがわかってきています。
本当の原因は“背骨を支える筋肉の硬さ”にあるのです。

今回は、その仕組みと当院での治療についてご紹介します。

変形性腰椎症は一般的に加齢によって腰椎の間にある椎間板と言うクッションが変形し、それが神経を圧迫し痛みや痺れを引き起こすと言われています。

しかし最近の研究で、この腰椎の変形と痛みや痺れの症状は関係がないという事が分かりました。

 

本当の原因とは?

そもそも神経と言うのは脳からの命令を電気信号で伝えたり、逆に身体の感覚を電気信号で脳に伝える電線の働きをしています。

ですので、この電線に途中で圧迫がかかっても電気信号に影響はないので、痛みや痺れを感じることはありません。

 

では、どこが原因で起きているのかと言うと最近の研究によって背骨の周りにある筋肉が硬くなる事で痛みや痺れを引き起こすことが分かりました。

 

腰の筋肉は姿勢を支えるために寝ている時以外は常に使われ、負担がかかっている状態です。

 

筋肉は使われている間収縮が起こり硬くなっているのですが、この時筋肉にある血管を圧迫している状態になります。

この状態が続くと、筋肉に酸素や栄養素が行き渡らなくなり固まったままになってしまいます。

この筋肉の固まったままの状態が長期間続くと、症状の原因となるトリガーポイントとなり痛みや痺れを引き起こします。

 

当院では、このトリガーポイントを問診や検査でしっかりと見つけ出し、集中的に治療を行うことでしっかりと治します!

 

「歳だから仕方ない」と諦めずに、一度当院までご相談下さい!

 

平川接骨院の治療について詳しくはこちら

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