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お風呂に入るとヘルニアに影響する?

こんにちは、平川接骨院/針灸治療院グループです。

腰や首の痛み、手足のしびれなどで「ヘルニア」と診断され、手術や牽引、薬や湿布で様子を見ているけれど改善しない…そんな方はいませんか?
「このまま治らないのでは」と不安になるかもしれませんが、実はその症状、本当の原因はヘルニアそのものではないことが多いのです。

ヘルニアの治療は何がいいのか

 

腰が痛い

足が痺れる

首が痛い

肩が痛い

腕や指先が痺れる

 

このような症状が気になって、整形外科へ行くとヘルニアと診断された。

手術を勧められ、牽引の治療、痛み止めや湿布などで様子を見ているが、変化しない

むしろ症状が日に日に強くなっている…というような方はいらっしゃいませんか?

 

なぜ治療を受けているにも関わらず変化しないのか?

治療が効かないほど重症なのか、この症状から解放されるにはもう手術しかないのか、という考えに行き着く方が多いのではないかと思います。

 

そうではありません!

手術も牽引も、痛み止めや湿布もヘルニアの症状を出している本当の原因筋肉にとって効果的ではありません。

 

ヘルニアとお風呂?

病院や整形外科で、画像による診断の説明を受けられた方は、ヘルニアによる痛みや痺れが筋肉からくる症状だと言われても、信じられないかもしれません。

そんな方に、試して頂きたいことがあります。

それがお風呂です。

 

お風呂の効果

筋肉の周りには毛細血管がたくさん分布しています。

この血管から筋肉に必要な酸素や、ビタミンなどの栄養素をもらうことで、筋肉は収縮や弛緩を繰り返すことができるのです。

筋肉が硬くなってしまい、柔軟性が低下していることが、筋肉から症状を発生させているので、筋肉の血液循環を改善する必要があります。

お風呂に入ると、この毛細血管が広がって、血液が循環しやすくなります。

広がった血管の中を酸素や栄養素が通りやすくなるので、筋肉が柔らかくなるのです。

 

ただお風呂に長く入ればいいのかというとそうではありません。

①40℃前後のお湯

②10~15分程度

この条件が体への負担が少なく、筋肉が柔らかくなります。

お風呂を出たあとは、きちんと水分補給をしてください!

 

 

 

 

ヘルニアについて詳しくはこちら

治療についてはこちら

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