整体で治療できる症状は温めるべき?冷やすべき? | 京都平川接骨院/鍼灸治療院グループ

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整体で治療できる症状は温めるべき?冷やすべき?

2023/11/02

目次

温めるべき症状

整体後や日常生活で以下のような状況の場合、温めることが効果的です。

筋肉の緊張やこり

整体の後、筋肉の緊張やこりが感じられることがあります。
これらは温めることによって症状を軽減できます。
お風呂につかったり、温湿布などを使用して筋肉をリラックスさせましょう。温めることで血流を増加させ、緊張した筋肉を緩める効果があります。

慢性的な痛み

慢性的な筋肉の痛みや関節痛には、温めることが有効です。温めることで血行が促進され、痛みが和らぐことがあります。長期間にわたって続く痛みに悩む場合、身体を温めることが痛みの緩和に繋がります。

筋肉の収縮

筋肉が収縮しやすい場合、例えば痙攣が起こった場合、温めることで筋肉を緩めることが出来ます。痙攣などが起こった際は筋肉を温め、筋肉の収縮を緩和させましょう。

血行促進

血行不良が原因で症状が悪化する場合、温めることで血行を促進できます。

特に寒冷地域での冷え性や冷たさを感じる状況では、温熱療法が体を温め、血流を改善します。

林 宏和

本記事の文責
平川接骨院/針灸治療院グループ

林 宏和

経歴

  • 2007年4月 平川接骨院 入社
  • 2012年7月 久我の杜平川接骨院 院長
  • 2018年6月 平川接骨院 本院 院長
  • 2019年4月~ 人材部部長

関西で16店舗の平川整体院グループ人材部部長
業界歴15年、全国の学生採用から入社後の技術研修、教育を担当

  • 柔道整復師 鍼灸師免許取得
  • 体表解剖学研究会 修了
  • 社内体表解剖研修 担当
  • ハワイ大学人体解剖研修 修了
  • 韓国大田大学人体解剖研修 修了

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